個 その②
前回と似か寄る内容なんだけど…。 それぞれが違うと言う事は、 それぞれに〝絶対〟がある故に、 〝絶対〟が ひとつ と 言う解釈じゃマズいと言う事。 ましてや、身体を扱う仕事。 医療従事者でもそれぞれに 傾倒する知識が違ってたりするから、 ひとつの見解しか出来ないのは 自分とクラスを受けてくださる方にとって 危険だと思った。 かと言って、相手を迷わせたりしてもいけない。 ある程度の引っ張りも必要だし、 それがインストラクターのカラーにもなるけど。 (この場面でも)多様性が前提にある事を 常に頭にいれて対応しないといけない。 定義はひとつで、 変わらない・変えちゃいけないけどね。