私のヨガ本と練習日記
最近、 今まで受けたTTで学んだ事を全てまとめた YOGAノートの作成と、 アシュタンギの先輩に教えていただいた YOGA日記を綴っています。 YOGAノートは、 解剖学をメインにシークエンスや asanaの基本を 一冊にまとめて自分の資料にしようと思い作り始めました。 既にシークエンス作る時に役立ってますが、 YOGAはとても奥深ーーーいので、 完成する事はないと思います。 解剖学なんて計り知れないし、 シークエンスだって 一辺倒じゃなく、 対象やテーマに沿ったバリエーションが必要なので、 ただひたすらに分厚くなっていくと思う。 でもそれは、 自分の自信に繋がっていくし、 記憶が曖昧になる時だって確実にあるので、 丁寧に続けていきます。押忍ッ。 YOGA日記は、 教えていただいてから携帯のメモに記録していましたが、紙に書いた 方が気持ちも込めれる気がしてノートに切り替えました。 練習の振り返りができるのも良いし、 以前に師が仰っていた『アシュタンガはやりたくない事でも毎朝練習している時点で昨日の自分に挑戦している』と言う言葉を、可視化できて良いなと実感しています。 今までの人生で、 日記を自主的に書いた事はないし、 学生時代の部活で必須と言われていた練習日記もサボりがちで、顧問によく怒られていた私。 が、なんと!無理なく楽しく続けれています。 先ず、毎朝身体も違うので、 練習で感じる事が無限にある。 怪我をしない様に、 脊柱の使い方は絶対的。 肩・腕の角度を意識したり、 センシティブにやればやる程、 ペンが進みます。 そしてコレ、書けば書くほど、 ヨガの練習の対象が“自分”になっていく。 1番大切な事ですよね。 練習時間の精度は確実に上がると思ってます。 なのでコチラも正直に綴り続けていこうと思っております、押忍ッ。