怪我

Ashtanga yogaを始める直前のタイミングで、

ヨガの練習中に、

ハムストリングスと内転筋の付け根を

損傷した事があります。

プラサリータパードッタナアーサナを

深めようとした時、ブチッてなりました。


今は完治してますが、

1年半の間、前屈が出来ませんでした。

その間、本当に色々考えて取り組みました💧


身体的な事は、

正しいアライメントや柔軟性と筋力の準備、

整骨院の良質な治療も絶対に重要だと思います。


それプラス。

実感したのは『呼吸』。

実はこれ、最近また強く感じました。


呼吸が YOGAに於いて重要なのは

100万回聞いて習ってますし、自分も言う😅。


何故、今のタイミングかと言うと。

怪我の経験があるから

プラサリータパードッタナアーサナが苦手で、

マインドにもブレーキをかけてました。 

ブレーキかけてるから、

身体もマインドも縮んじゃって前進しない。


シャラで『呼吸』にフォーカスして練習した時、

マインドのロック🔒が外れて、

自然にアーサナが深められた。

(もちろんアジャストをしていただいてだけど)

プラサリータCで初めて床に手が着いたのです。


単にアーサナを深められた嬉しさだけじゃなく、

怪我を完全に克服できたような気がして

痛かった1年半を思い出しました。

いや〜、長かった😭・・・


と言う長い前置き?ありつつ、

『呼吸』はやはり大切って事です🤟。


※そして勿論、怪我はしない方が良い(笑。

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