流派とやりたい事
ヨガの定義はひとつですが、
流派はいくつかあります。
その中でも私は、
自分の練習はAshtanga yoga、
リードするクラスはVinyasa yogaです。
(Vinyasa yogaも週一でクラスに通い続け、
練習してます)
実はこれ、
自分にとっては考えがあり、
意図的に分けています。
Vinyasa yogaのルーツは
Ashtanga yogaであり、
故に共通して『動く瞑想』と言われています。
シークエンスが
固定か自由かが決定的な違いですが、
他に何が変わるかと言うと…。
「固定シークエンス」
・セルフプラクティスし易い。
→内観が深まる。呼吸・身体の状態etc
→瞑想的な状態に入り易い
・自立した練習ができる為、
場所が変われど、
練習のクオリティを維持できる。
「自由なシークエンス」
・テーマを決めてフォーカスできる。
→アーサナの難易度を調整し易い
→アーサナの効果にフォーカスし易い。
・反復性の怪我・ストレスを回避できる。
※全ての流派に特性があり、
勿論全て素晴らしいシステムです!!
私は、
YOGA以外の今の仕事・職場にも
魅力を感じているので
ダブルワークを選択しています。
Ashtanga yogaでも、
Vinyasa yogaでも、
自主開催クラスでも、
仕事でも。
それぞれに目標と展望がありまして、
その仕事とYOGAで
リンクしている目標もあり、
クラスをリードするならVinyasa yogaで‼️と決めていました。
東京五輪から3年以内に実現させる‼️と、
リミットを作った目標もあります。
3年なんて、あっという間ですよね💦
そして。。。
そもそもスタートしたばかりの
ド新米インストラクターがこれから先、
どれだけの事を選択できるのかを考えると
道は決して簡単じゃないとも思います。
でも、
やりたい事がブレないように書いてみました。
可能性が広がるのは良いけど、
浅くあちこちには行きたくない。
青い炎を消さないように、鍛えておきます。
押忍ッ👍
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