自立した練習


アシュタンガヨガシステムの

素晴らしさのひとつに、

自立した練習である事と習いました。


なのに、ここ1ヶ月間程、

それをサボっている箇所ありました。

無意識に。


1番最後のドロップバックで

手と足の距離を縮めるのを一旦やめて、

重心を安定させる為に

ギリギリの距離でホールドしてみましょうと

先生に言われ、

次の日から

踵まで手を歩かせる事をしませんでした。

つい先日まで。


その時の先生の言葉は、永遠じゃない。

そりゃそうだ。

私の身体の状態が絶好調な時もあれば、

だるくて重い時も、

疲れが溜まってる時もある。

加えて、

それでも練習を積み重ねていけば、

1ミリずつでも進んで、

いつかは安定する日がくる。

快適に近くなる日もくる。


そんな自分の身体の状態は丸ごと無視して、

アクセルを踏む選択をしようとせずに、

手を歩かせようとしなかった。


先日、

歩いてみましょうよと

先生にナチュラルに言われて、

やっと気付けました💡


言われた事をするだけで、自立していない。

ワタシの練習なのに、

人まかせになっていました。


あちゃーーー🤷‍♀️💦


積み重ねの練習だからこそ、

意識を持ち続けるフレッシュな感覚の

鍛錬が出来るし、大切な事なんだった。


99%のプラクティス。

アシュタンガヨガを始めて、もうすぐ丸3年。まだ3年。

修行はまだまだ続くし、

続けていれる事も有難い🙏


※写真は、本文と全く関係無い、中華粥♨️

朝練後に丁度良いと目論み中😏…

コメント

このブログの人気の投稿

野心

内側。

未知の世界